グローバルタイムズ紙掲載>進藤英文インタヴュー記事

進藤榮一インタビュー記事紹介します。

Editor’s Note:

Relations between China and Japan have been largely back to the right track, yet still encountered some obstacles in the past few years. Global Times (GT) reporter Wang Wenwen interviewed Tsukuba University Professor Emeritus Eiichi Shindo (Shindo), head of the International Academic Society for Asian Community and the Belt and Road Initiative Japan Research Center, on China-Japan relations and the China-proposed Belt and Road Initiative (BRI) at the recent Conference on Dialogue of Asian Civilizations in Beijing in May.

詳しくは  http://www.globaltimes.cn/content/1152062.shtml
外部サイトへリンクします。

[メディア]日本专家:“一带一路”为日本乃至世界提供互利共赢好机遇

** 2019.4 一帯一路第二回国際フォーラム時の取材記事 **

来华参加第二届“一带一路”国际合作高峰论坛相关活动的日本“一带一路”研究中心负责人进藤荣一和日本国际贸易投资研究所首席经济学家江原规由,近日接受了专访。他们表示,“一带一路”为日本乃至世界提供了互惠共赢的好机遇。

 

さらに詳しくはこちら (中国オフィシャルサイト「一帯一路」へリンクします)

[論稿]「一帯一路」は「債務の罠」ではない(現代の理論)<唱新>

▪️現代の理論 2019春号▪️

「一帯一路」は「債務の罠」ではない
経済効果は期待されるが米中間で揺れる日本政府の対応
福井県立大学教授 唱 新


1.「一帯一路」とはなにか
2.「債務の罠」論のパラドックス
3.ハンバントタ港の真相と中国の教訓
4.「中パ経済回廊」(CPEC)の経済効果と政治的リスク
5.むすびにかえて-日本の対応


中国の「一帯一路」構想はインフラ開発や産業育成援助の面で、途上国のニーズに合致し、経済成長に寄与することが多くの途上国から支持・期待されているものの、日米欧などの先進国では賛否両論で、疑問視する声も少なくはない。こうした中でとくにアメリカ発の「債務の罠」論は「一帯一路」構想を批判する論拠とされている。しかし、その実際の実施状況からみて、「債務の罠」論は事実とは異なるパラドックスだといわざるを得ない。ちなみに本稿は「一帯一路」政策の進捗状況からその経済効果を考察したい。

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[論稿]一帯一路と伙伴(パートナー)関係<江原 規由>

▪️現代の理論 2019春号▪️

一帯一路と伙伴(パートナー)関係
新型国際関係と一帯一路 FTA構築への中国の布石

(財)国際貿易投資研究所研究主幹 江原 規由


一帯一路は新型国際関係および新タイプのFTA構築のためのプラットフォーム
「三通」精神で「五通」事業をやるための中国の智慧
伙伴関係を国家間交流の指導原則に
共同声明で構築・見直される伙伴関係
一帯一路は改革開放の国際化のためのプラットフォーム


一帯一路倡議(一帯一路イニシアチブ、以後、「一帯一路」)とは何か。いろいろな見方が出来るが、要は、「五通」と「三共」(詳細:下記表1)にほぼ集約される。すなわち、「五通」とは、新型国際関係の構築、インフラ建設、新タイプFTAの構築、人民元の国際化、文化・人材交流の強化などを目的とする「一帯一路」の事業内容であり、「三共」とは、ウインウイン関係の構築を目指す「一帯一路」の理念(精神)である。

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[書評]是是非非の中国論『一帯一路からユーラシア新世紀の道』

【書評】是是非非の中国論:進藤榮一・周瑋生・一帯一路日本研究センター編『一帯一路からユーラシア新世紀の道』

Books 政治・外交 泉 宣道 (nippon.com諮問委員)

21世紀の陸と海のシルクロード「一帯一路」が動き出している。内外の研究者、政治家、産業人ら総勢48人が一帯一路を多角的、実証的に分析した本書は、建設的な政策提言を盛り込んだ「是是非非の中国論」でもある。

一帯一路は「アジア力の世紀」を象徴

21世紀の国際公共財となるのか、それとも中国の膨張主義の野望なのか——。中国の習近平国家主席が2013年に提起した広域経済圏構想「一帯一路」をめぐる論争は極端に振れやすい。

本書の編者、筑波大学の進藤榮一名誉教授は17年11月に設立を発表した「一帯一路日本研究センター」(最高顧問、福田康夫元首相)の代表である。進藤氏ら同センターのメンバーは18年9~10月、中国各地を現地視察、多くの研究機関などと意見交換し、その成果も加味して本書をまとめた。

19世紀は英国、20世紀は米国、21世紀はアジアの時代といわれる。進藤氏は本書序章で、今世紀の情報革命の下、グローバル化の第三の波が「パクス・アシアーナ」というアジア力の世紀をつくっていると指摘、アジア力の世紀とは「台頭する中国を軸にユーラシア大に広がる『ユーラシア新世紀』の登場と言い換えてよい。その登場を『一帯一路』構想が象徴している」との認識を示す。

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